2020年 新年あけまして おめでとうございます!
新年あけまして おめでとうございます!
皆様、お正月は如何お過ごしになられましたでしょうか?
本日(1/4)より月夜野きのこ園も仕事初めとなります。
この飼育日記も2003年より初めて、今年2020年ですから、なんと17年目になります。
結構長く続けているものだなぁ・・・と我ながら思っております。
今年も野外採集記事、イベント開催記事、飼育記事、質問内容の返答記事など、月夜野きのこ園に関する情報を盛りだくさんに詰め込んでご紹介出来ればと思う次第です。
今回はまずはご挨拶だけの文章になりますが、今年も月夜野きのこ園並びに、当飼育日記もどうぞよろしくお願い申し上げます。
飼育日記担当:Shiho
2 Comments »
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あけましておめでとうございます!
我が家のノコギリクワガタ幼虫達もすくすく成長しています(^^)
さっそく質問なんですが、常温飼育の為キノコもすくすく成長してしまって、上部のキノコは見つけ次第除去しているのですが、側面にキノコが生えてきていてどうしたものか悩んでます。
交換も考えたのですが、この菌糸瓶はまだ投入してからひと月ほどしか経っておらず、おそらく幼虫もまだまだ小さいので、負担になるかなぁとも思い、、、。
常温飼育ならではの悩みではありますが、分かる範囲で構わないので対処法やアドバイスを教えていただければと思います。
今年もなにかと宜しくお願いします!
Comment by mira — 2020年1月7日 @ 12:16 PM
miraさん
新年明けましておめでとうございます。
きのこについては、大きく育ってしまうと、菌糸オガの栄養を吸収することが大きくなって来てしまうので、菌糸自体の栄養価の面が減少してしまうことが考えられます。
上部に生えて来ているならば取り除けますが、ボトルの側面に生えてきているものに関しては除去のしようがないと思います。
なので、そこまで大きく育ってなければ基本的には放置して様子を見守るしかないかと・・・。
幼虫は食べられない部分は避けて食すと思いますので、食べることに関しては、そこまで負担にはならないと思います。
ただ上記でも書きましたが、食べる菌糸オガの栄養価の面では育ってくるきのこに奪い取られていくので、だんだんときのこが大きくなるにつれて栄養価は下がって来てしまうと思われます。
もしどうしても気になるのでしたら、菌糸ビン自体を交換する以外には方法は無いと考えていますが、おっしゃるようにあまり頻繁に交換するのも幼虫のストレスになるので得策とは言えないと考えます。
特に入れてまだ一ヵ月位でしたら、じっくりと食べさせてやりたい時期ですので。。
あくまで私の考え方ですので、ご参考程度に読んで頂ければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
飼育日記担当:Shiho
Comment by tsukiyono — 2020年1月8日 @ 7:14 AM